グループ代表挨拶

初めまして。ミヤマグループ代表の深山契と申します。
おかげさまで、ミヤマグループは開設以来33年を迎えることができました。振り返ればあっという間の年月でありましたが、この間、多くの皆様からご支援とご指導を賜り、心より感謝申し上げます。これからも、皆様に必要とされる企業であり続けるため、社員一同とともに精進してまいります。
また、ミヤマグループを育ててくださった松原市、支援いただいている企業様、そして私どもをお選びくださったお客様に、より一層ご満足いただけるよう、変化の時代を力強く進んでまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、2025年は昭和が始まってから100年という節目の年となります。この100年間で、私たちの生活は便利さと豊かさを手に入れ、大きな進歩を遂げました。その一方で、繰り返される災害や争いごとを目の当たりにし、時代が変わっても大切なことは変わらないのだと感じることもございます。
私も2025年で63歳を迎えますが、これからの人生を、次世代を担う若者たち、災害に見舞われた方々、そして生活面で困難を抱える方々のために少しでも貢献するものとし、この時代をしっかりと生き抜いてまいります。「ここに来てよかった」と感じていただける街づくり、住まいづくりを通じて、頼られる、そして期待される企業を目指してまいりたいと思います。
最後になりますが、「責任感・危機感・存在感」という「三つの感」を忘れず、さらなる努力を重ねてまいります。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。