こんにちは友次です
本日は【歴史で見る暮らしの変化】について
調べてみましたので、簡単にご紹介していきたいと思います
縄文・弥生時代
たて穴住居:現代でいう床がなく全てが土間、地面まで掘り下げて造られています。夏は涼しく冬は暖かかったそうです。
高床住居:たて穴住居より、湿度や温度対策ができ快適に暮らせる構造なので、首長や王などの身分が高いものの住居となりました。
~少し時代を飛ばします笑~
江戸時代
町家・農家:江戸時代になると人口が増加したため、板葺きの屋根と、薄い板壁のみで遮られた、密集して暮らせる長屋が主流となりました。
明治時代
和洋併設住宅:欧米の文化が導入されると、洋館が建てられるようになり、この頃から、ソファやカーテンなどの内部の家具も普及していきました。
明治~昭和
木造住宅:都市部の人たちは、基本的に瓦屋根と縁側のある、和室を主とした木造住宅に。土間がなくなり、台所がある家が増加しました。
昭和(戦後)
近代化住宅:1923年に起きた大震災による木造の被害の多さから、地震に強い鉄筋コンクリートの公共住宅が登場しました。
1960年代には高層マンションも建ち、住まいいが急速に近代化。
平成~令和
省エネ住宅:地球温暖化を緩和するため、省エネを目標とした、人と環境に優しい太陽光発電などが増加していきます。
IoT住宅:家中の家電や車がスマホ1台で操作が可能。自動認識や制御、遠隔操作を行うことで快適に暮らせるIoT住居が普及。
簡単な紹介となりましたがいかがだったでしょうか?
昔は穴を掘り下げたてられていたお家が
今ではスマホで遠隔操作できるなんて、驚きの発展ですね!
もっと未来では、空中に建つ家、海底に経つ家
なんてものが登場するのでしょうか・・・
「家」というのは人々の創造力や知恵により進化が止まらない
一番身近なものなのかもしれませんね
では本日はこの辺で失礼します
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